おしらせ

【スイミングは、小さい時から始めた方が良い理由とは?】スイミングベビー編

2022.09.01 おしらせ
スイミングを始めるタイミングは、早ければ早いほどいいです。

特にベビースイミングは、自宅にプールがある海外で赤ちゃんがプールに落ちる事故が多発したため事故予防策として始まりました。日本では、自宅にプールがある家は稀ですが、小さな池やお風呂場などの事故が時々報じられます。ベビーが万が一水の中に落ちても自分で身を守れるための技術を身に付けされると言う事は、とても大切です。

ベビースイミングの目的

  1. 水難事故の防止
  2. 水泳能力の向上
  3. 親子のスキンシップ
  4. 体と心(頭脳)の発育発達

初めての経験をたくさんするベビースイミングではたくさん笑いかけてスキンシップをとりながらレッスンを行います。赤ちゃんのコーチはパパやママです。急成長を遂げる時期です。初めてできたことを見逃さず赤ちゃんと一緒に笑って、感動して、楽しみましょう。
スイミングスクールに子供と一緒に入れるのはベビーのみとなります。子供と一緒に入れる貴重な時間をお頼みください。

ベビースイミングの対象年齢

対 象:4ヶ月以上~2歳11ヵ月
実施日:火・土 10:15~11:15 / 水 13:00~14:00
料 金:週1回制 5,610円(税込)

ベビースイミングにおけるQ&A

Q1.週に何回くらい?
A1.1回より2回、2回より3回の方が慣れるのは早いです。ただ、ハードになりすぎて疲れないように赤ちゃんの状態を気を付けて観察しましょう。

Q2.保護者が泳げなくでも大丈夫?
A2.実際に泳ぐことは殆どありませんので大丈夫です。ただ、水が怖くて思わずぎゅっと赤ちゃんを握ったり、怖い顔にならず笑顔でいてください。※少しだけ潜る場合もあります。

Q3.気管支喘息ですが大丈夫?
A3.水泳が直接喘息の原因になることはない様です。発作が出ているときはお休みください。

Q4.アトピー性皮膚炎ですが大丈夫?
A4.水の摩擦によって丈夫になる場合もあります。しかし塩素によって悪化する場合もありますので注意して上げてください。レッスン後は、しっかりとシャワーにてお流しください。

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